横浜巡り

3:04 Louis Edward 0 Comments

Guam

久々に横浜駅周辺を散策したついでに。

鉄道模型

知人が行きたいということで金魚のフンが如く訪ねてみた、原鉄道模型博物館

当博物館は、原信太郎が製作・所蔵した世界一ともいわれる膨大な鉄道模型と、鉄道関係コレクションを、一般に公開するものです。 信太郎の鉄道模型の特長の一つ目は、蒸気機関車から電気機関車へと鉄道が著しい発展を遂げた時代の日本・ヨーロッパ・アメリカを中心とした世界中の鉄道車両を再現したコレクションであることです。 横浜にいながら、世界の鉄道を楽しむことができます。
(公式サイトより一部抜粋)

入館料がなんと1,000円もするというボッタクリ仕様、大して内容ないくせに。マニアはでも払って入ってしまうんでしょうね。おぼっちゃまが金に物を言わせて様々な貴重な素材から電車を作ってみたり、オークションやショップで購入した電車のおもちゃがこれでもかと並べられた博物館でした

全体として鉄オタなら感動するんだろうなぁというレベルです。そんなに鉄道に興味が無いので何か知識として学べる歴史的なモノ、或いはメカニカルなモノがあったらいいなぁと思ったのにそういった類の展示はナシ、残念極まりないです。電車が好きなら行って損はないのかな、僕はもう二度と行きませんね。

大さん橋

先日のみなとみらいでの花火大会鑑賞場所としても人気の高い大さん橋。ちょうど「飛鳥Ⅱ」と「ダイヤモンド・プリンセス」が入港しているということでチラミしに行きました。入港・出港のスケジュールは 公式サイトで簡単に確認することが出来ますので活用してみてください。

国際客船ターミナルですが施設の出入りは簡単にできます、空港と同じノリですね。ただしこの既設空調がよろしくなく、日差しは遮られますが涼しくはないので要注意です。あと、カフェの場所がわかりにくいのですが正面入って直ぐ右手の奥まったところにあります。でも涼しくない上に客船もよく見えないのでわざわざ利用する価値はありません。

ちなみにこの日入港していた「飛鳥Ⅱ」と「ダイヤモンド・プリンセス」は50,142トンと115,875トンで約2倍の差でした。とっても大きいです。しかし大きいほうがいいかと言われると個人的にはそうでもなく、飛鳥Ⅱのほうが見た目は好きです。船尾の形や艦橋の形で「ダイヤモンド・プリンセス」より「飛鳥Ⅱ」のほうがカッコイイです。

ちなみに軍艦と客船のトン数は「総トン数」と「排水トン数」で異なる算出方法を採用しているので簡単な比較は不可能です。「総トン数」は船内部全ての合計容積で、「排水トン数」はその船が押しのけた水の重さ、つまり喫水線下の船内部全ての容積です。という感じでただ単に数字を比較するだけではわからないんです。難しいですね。

まとめ

そろそろ船の博物館にでも行って船の勉強したいですね、改修工事が終わったら行きます。あと横浜には日本郵船博物館がありますが、これは先月訪れたので今回は行きませんでした。こっちも面白いので是非行ってみてください。

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